サツドラで奏でる私の音色。
〜真駒内緑町店 古川さん編〜
サツドラには2017年10人の新人薬剤師が入社しました。サツドラでどんな人が毎年入社しているのかを知ってもらうために、彼らの人物像やその人の強み、またサツドラに決めた理由などをインタビュー形式でお伝えします。
インタビュアー「本日はよろしくお願い致します。」
古川さん「よろしくお願いします。」
インタビュアー「古川さんはどのような学生時代を過ごしていましたか?」
古川さん「私は幼稚園からヴァイオリンを習っていまして、高校ではオーケストラ部、大学では弦楽部で活動していました。」
インタビュアー「ずっとヴァイオリン一筋なんですね。ヴァイオリンの魅力はどういったところですか?」
古川さん「ヴァイオリンは楽しい時や嬉しいとき、また元気のない時や寂しい時など、その日の自分の気持ちによって音が違います。自分の心情が音に反映されるところが難しいところでもあり、魅力でもあります。」
インタビュアー「そうなんですね。演奏会などにも参加されていたんですか?」
古川さん「はい、キタラや芸術の森で演奏会をしていました。ソロの時は1人で舞台に立ち、オーケストラの時は1時間弾きっぱなしのこともあったので度胸と集中力が必要でした。私、緊張しいなのでソロの時は大変でした(笑)」
インタビュアー「そうなんですね。相当練習も積まれたんですか?」
古川さん「はい、部活ではもちろん毎日練習していたのですが、合宿にも行き1日ずっと楽器を弾きっぱなしというのが何日も続くこともありました。体力的にもなかなかハードな練習量でした。」
インタビュアー「そんなに練習するんですね!」
古川さん「そうですね。音楽というとあまりイメージは湧かないかもしれませんが割と体育会系なんですよ(笑)実は私、中学の時はヴァイオリンもやりながら陸上部にも所属していたことがあるので体力には自信があるんです!」
インタビュアー「陸上もやられていたんですね。そのヴァイオリンや陸上で今後に生かせるようなことは多そうですね。」
古川さん「はい。私は少し人見知りなところがあったのですが、その演奏会で1人で舞台に立つという経験によって、人前に立つという苦手意識が少なくなりました。薬局でも患者様とお話しする機会が今後増えると思いますので、あの時にそういった経験を積んでおいて良かったなと思っています。」
インタビュアー「患者様との会話も薬剤師にとって大切な仕事ですね。ところで古川さんはどうしてサツドラに入社されたんですか?」
古川さん「私は薬局見学に行ったときに採用担当の方々と話が弾み、その楽しい雰囲気の中で仕事がしたいと思いサツドラに決めました。オーケストラも良い雰囲気でないと良い音楽を奏でることができないのと一緒で、職場も良い雰囲気でないと良い仕事ができないと思っています。」
インタビュアー「そうですね。どんな仕事でも職場の雰囲気というのは大切ですね。古川さんはこれからどんな薬剤師を目指していますか?
古川さん「サツドラでは男性だけでなく女性の薬局長や管理薬剤師も多いので、まだまだ先の話かもしれませんが私もそのような尊敬できる先輩たちを目指して毎日の業務に励みたいと思います。
また、薬局の雰囲気は来てくださった患者様にもそのまま伝わると思っていますので、毎日の職場のより良い雰囲気作りができるような薬剤師を目指したいと思っています。」
インタビュアー「素敵な薬剤師になってください。本日はありがとうございました。」
古川さん「ありがとうございました!」