チームで届けるサツドラの笑顔!

〜北33条店 田中さん編〜

サツドラには2017年度10人の新人薬剤師が入社しました。サツドラでどんな人が毎年入社しているのかを知ってもらうために、彼らの人物像やその人の強み、またサツドラに決めた理由などをインタビュー形式でお伝えします。

 

インタビュアー「本日はよろしくお願いします。」

田中さん「よろしくお願いします。」

インタビュアー「田中さんはどのような学生時代を過ごされていましたか?」

田中さん「私は小学校3年生からずっとバレーボールをしていました。小学校、中学校はキャプテンを務め、全国大会にも出場できました。高校もスポーツ推薦で入学しましたが、全国にはあと一歩届きませんでした。」

 

インタビュアー「全国大会出場はすごいですね!当然、練習も厳しかったんじゃないですか?」

田中さん「そうですね。毎年全国に行くようなチームだったので、正直練習は厳しかったですね。何度も涙をこらえながら練習を重ねていました。たまにこらきれない時もありました、、、だって涙がでちゃう女の子だもん!(笑)」

 

インタビュアー「まるで『アタックNO1』(バレー漫画の名作)の世界ですね(笑)では田中さんはそのバレーボールを通してどのようなことを得られましたか?」

田中さん忍耐力はもちろんですが、バレーはチームスポーツなので協調性というのは非常に勉強になりました。また、キャプテンを任せていただいたこともありましたので、チームをどのようにまとめていくかということは常に考えていました。」

インタビュアー「自分のことだけでなくチームメイトのことも考えなければいけないのは大変でしたね。」

田中さん「はい。監督とチームメイトの間に立ち、どのように自分が言いたいことを伝えたらいいのかということは悩みました。また、バレーはボールを3回つなげて相手のコートにボールを返すスポーツなので、自分がどういうボールを上げれば次の人が打ちやすいかということに気を付けてプレイしていました。」

インタビュアー「そうですよね。次の人が打ちやすいボールを上げる、次の人につなげるというのが大切ですね。ここは薬局業務と一緒ですね。」

田中さん「そうですね。薬局業務も事務の方が患者様から処方箋を受け取り、薬剤師が薬を患者様にお渡しするまでのチームプレイだと思います。周りの人と連携をとるということはバレーと似ているかもしれません。」

インタビュアー「チームの和というのは薬局でも大切なことですね。では田中さんはどうしてサツドラに就職を決めたんですか?」

田中さん「私は患者様にとって身近な薬剤師になりたかったので、ドラッグストアを持つ地域密着型のサツドラに興味を持ちました。サツドラにはドラッグストア併設店も多く、調剤だけでなく患者様の生活に近い薬剤師になれると思ったからです。」

インタビュアー「田中さんなら患者様に慕われる薬剤師になれますよ!田中さんはこれからどんなこと学んでいきたいですか?」

田中さん「まだまだ出来てはいないですが、患者様の質問にはどんなことも自信を持って答えられるような幅広い知識を学んでいきたいです。サツドラは社内研修も充実しているので様々な知識を勉強していきたいです。また、持ち前の明るさを活かして患者様はもちろん薬局スタッフみんなに元気を与えられるような存在になりたいです。」

インタビュアー「素晴らしいですね。みんなに元気を与える、、、まるでアンパンマンみたいですね!(笑)」

田中さん「はい、私はサツドラのアズパンマンです(笑)」

インタビュアー「お名前が梓さんだけにアズパンマンですか!?最後に微妙なボケをありがとうございました(笑)私も元気をもらいました。」

田中さん「元気がなくなったらいつでも来てください(笑)ありがとうございました!」


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