屯田店 新人薬剤師 藤本さん
サツドラ薬局には2022年、7人の新人薬剤師が入社しました。サツドラ薬局にどんな人が毎年入社しているのかを知ってもらうために、彼らの人物像やその人の強み、またサツドラに決めた理由などをインタビュー形式でお伝えします。
インタビュアー「藤本さん、本日はよろしくお願いします。」
藤本さん「よろしくお願いします。」
インタビュアー「まず初めに、藤本さんの出身地と出身大学を教えてください。」
藤本さん「出身地は興部（おこっぺ）町で、出身大学は北海道科学大学です。」
インタビュアー「興部町ですか！地元にはいつまでいたんですか？」
藤本さん「高校卒業までは地元で過ごして、大学進学をきっかけに札幌に来ました。」
インタビュアー「札幌での大学時代はどのように過ごしたんですか？」
藤本さん「毎日、友達と遊んで過ごしていました（笑）」
インタビュアー「楽しそうですね！国家試験にはどのように取り組みましたか？」
藤本さん「国家試験は半年前から本格的に勉強を始めました。本番の出題形式に近い模擬試験で悪い成績を取ってしまい焦ったことがきっかけです・・・。」
インタビュアー「国家試験や模擬試験対策の勉強方法はありましたか？」
藤本さん「とにかくたくさん過去問を解いていました。問題は青本ではなく、過去問から出題される！と友達に教えられたこともあり、過去問を解くこと中心の勉強でした。」
インタビュアー「問題は過去問から、ですか！（笑）実際に、過去問を使ってどのように勉強していたんですか？」
藤本さん「設問に対して設定されている選択肢まで1つ1つ自分で解説し、とにかく印象に残すこと、思い出しやすくすることに努めました。また、間違った問題があれば、青本に印をつけて自分の苦手分野を可視化していましたね。」
インタビュアー「たくさんの情報を頭に入れなければならないからこそ、効率的に覚えるって大事ですよね。部活動は何かしていたんですか？」
藤本さん「サッカー部に所属していました。小学校5年生から初めて、地元ではチームができるほど人が集まらず大変な時期もありましたが、それでも中学、高校、大学とずっとサッカーをしていました。」
インタビュアー「そんな藤本さんが、サツドラを選んだ理由って何ですか？」
藤本さん「就活を始めた時、最初は大手の薬局しか見ていなかったんです。ですが、薬局の合同説明会に参加した時、サツドラにも薬局があることを知ったのがきっかけです。その後、縁があって店舗を見学させてもらった際に、店舗内だけではなく店舗同士も仲が良いと知り、自分も楽しく働けるイメージが出来ました。」
インタビュアー「年齢関係なく交流があることも良い雰囲気に繋がっていますよね。そのような理由でサツドラを選んで、入社前と入社後でギャップはありましたか？」
藤本さん「入社前の印象と変わらず、人や店舗の雰囲気はとても良いと感じています！おかげさまで僕ものびのびとやらせてもらってます（笑）」
インタビュアー「休みの日は何をして過ごしているんですか？」
藤本さん「休みの日は基本的にまったり過ごしていることが多いですが、まったりしながらも趣味のゲームをして楽しんでいます。最近ではスプラトゥーンにハマり中です！」
インタビュアー「藤本さんはスプラトゥーンが上手と噂でお聞きしたことがあります（笑）実際に働いてみて、大変なことはありましたか？」
藤本さん「普段の食事や生活習慣との飲み合わせや食べ合わせについて、不意に聞かれた質問の回答に詰まってしまったときは自分の知識不足を実感します。学校で、「薬と薬」や「薬と病気」の関係を学ぶけれど、「薬とお酒」や「薬とコーヒー」みたいな知識は学ばなかったので、その点に関しては大変だなと感じます。」
インタビュアー「たしかにそういうのって現場に立ってみないとわからないですよね。逆にやりがいはありますか？」
藤本さん「だんだんと業務の流れに慣れてきて、任せてもらえる仕事が増えたことに楽しみややりがいを感じます。今まで見ているだけだった業務に、実際に携わることが出来ると自分成長したなと思うんです。」
インタビュアー「毎日の薬局業務が、やりがいに繋がっているということですね。今後の目標はありますか？」
藤本さん「いずれは薬局長をやってみたいと思っています！でもまずは、今任せてもらっている業務をしっかりと覚えながら、課題や目標をより明確にしていきたいと思っています。」
インタビュアー「応援しています！では、最後にサツドラの入社を目指す就活生のみなさんに一言お願いします。」
藤本さん「僕が思うサツドラの魅力は、年齢問わず誰とでも気軽に話すことが出来る雰囲気があることだと思います。一緒に働くことが出来る日を楽しみにしています！！」
インタビュアー「働く環境は大事ですよね！ありがとうございました！」
