北33条店 新人薬剤師 Kさん

サツドラ薬局には2020年、6人の新人薬剤師と4人の調剤アシスタントが入社しました。サツドラ薬局にどんな人が毎年入社しているのかを知ってもらうために、彼らの人物像やその人の強み、またサツドラに決めた理由などをインタビュー形式でお伝えします。

インタビュアー「本日はよろしくおねがいします。」

Kさん「よろしくおねがいします。」

インタビュアー「Kさんはどちらの出身ですか?」

Kさん「はい、出身は利尻島の沓形(クツガタ)です!」

インタビュアー「利尻島ですか!大学から札幌に来られたのですか?」

Kさん「はい。高校は稚内で一人暮らしをしながら通っていました。大学は北海道医療大学出身です。」

インタビュアー「そうだったんですね。そんな小板谷さんはどうして薬剤師になろうと思ったのですか?」

Kさん「はい。母親が島の診療所で調剤助手をやっていたことがキッカケです。その姿を見て私もお薬に携わり、人の役に立ちたいと思いました。」

インタビュアー「そうだったんですね。島の診療所ってDr.コ〇ーみたいですね(笑)」

Kさん「はい!実は”北のカナリアたち”という映画のロケ地だったんですよ!」

インタビュアー「そうだったんですね!ちなみに大学時代はどう過ごされていましたか?」

Kさん「大学時代は両親の影響もあり、バレー部に所属し頑張っていました!」

インタビュアー「アルバイトなどはされていましたか?」

Kさん「はい!地元に帰省して昆布干しをしていました。」

インタビュアー「地元らしいですね(笑)サツドラに決めた理由は何ですか?」

Kさん「はい!大学時代のバレー部の先輩が歴代入社していることと、先輩方が誰も辞めていないのできっと働きやすい環境なんだろうなと考え入社しました。」

インタビュアー「歴代ということは、小板谷さんで何代目ですか?」

Kさん「はい!4代目です!実際に見学に来てみて若い社員さんも多く、雰囲気の良さに魅かれました。」

インタビュアー「入社してからはどうでしたか?また、今後サツドラ薬局でやりたいことなどありますか?」

Kさん「はい!薬局長をはじめ、店舗の皆さんはとても話しやすく、環境に恵まれています。今は、コスメコンシェルジュという資格を取得するのに必死で勉強中です。」

インタビュアー「コスメコンシェルジュですか?大学の時から目指していたんですか?」

Kさん「はい!大学の時に勉強して、化粧品検定1級をとりました!コスメコンシェルジュも今年の9月には取れる予定です。」

インタビュアー「日々頑張っているんですね!プライベートはどう過ごされていますか?」

Kさん「プライベートでは英語を勉強するために海外の方と英語でメッセージをやり取りしています。それによって海外の友達がたくさん増えました!」

インタビュアー「勉強熱心なんですね!そんな小板谷さんの今後の目標を教えてください。」

Kさん「はい。薬剤師の業務はもちろんですが、コスメコンシェルジュの資格を活かしコスメの最先端の情報を患者さんに伝えれるようになりたいです。」

インタビュアー「それはドラッグ併設店で特に役に立ちそうな資格ですね。」

Kさん「はい。ドラッグ併設店だけではなく、投薬時にお肌の悩みの相談を受けることのできる、特技を活かした唯一無二の薬剤師になりたいです。また、勉強中の英語を使い外国の方ともコミュニケーションをとれる薬剤師になります!」

インタビュアー「Kさんなら出来ると思います!頑張ってください!今日はありがとうございました。」

Kさん 「こちらこそありがとうございました。」


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