薬局長に俺はなる!
~小樽若松店 Oさん編 ~
サツドラには2017年10人の新人薬剤師が入社しました。サツドラでどんな人が毎年入社しているのかを知ってもらうために、彼らの人物像やその人の強み、またサツドラに決めた理由などをインタビュー形式でお伝えします。
インタビュアー「本日はよろしくお願い致します。」
Oさん「よろしくお願いします。」
インタビュアー「小野さんはどのような学生時代を過ごしていましたか?」
Oさん「僕は中学から大学までずっと野球に打ち込んできた学生でした。」
インタビュアー「野球少年だったんですね。ポジションはどこを守っていたんですか?」
Oさん「ポジションは俊足を活かした外野の1番バッターでした。打率は2割程度でしたが、1番最初にバッターボックスに立てるのは気持ちが良かったです。」
インタビュアー「それ以外では何かやっていましたか?」
Oさん「その他には空手と習字を幼いころからずっと続けていました。」
インタビュアー「野球や空手、習字を通して、特に学んだことはありますか?」
Oさん「野球ではチームプレイの大切さを、空手と習字では礼儀や集中力を身に付けることができました。ここで学んだことはこれからの薬剤師人生でも大切にしていきたいと思っています。」
インタビュアー「それはこれからも役に立つことですね。Oさんは1度始めたことは長くつづけるんですね。」
Oさん「そうですね。僕は1度決めたことは自分が納得するまでやりきる性格なので、社会人になっても決めたことはすべてやり抜き通したいと思います。中途半端は大嫌いです(笑)」
インタビュアー「サツドラに入社したキッカケをおしえてください」
Oさん「実は最初は病院志望だったのですが、就職活動の参考までに薬局の説明会に参加していました。その中でサツドラの採用担当者と話す機会があり、雰囲気に惹かれ薬局見学に連れて行ってもらいました。
その薬局で、もともと病院に勤務していた薬局長にお話しを聞くことができ、サツドラでも薬剤師として幅広い知識を身に付けることができると知り、入社を決めました。
また、見学に行った店舗の雰囲気も自分にすごく合っていると感じたため、ここでなら長く働いていけそうだなと思ったのも1つのキッカケです。」
インタビュアー「これからどんな薬剤師になっていきたいですか?」
Oさん「小樽若松店ではいろいろな科の処方箋がくるので、まずは薬剤師としての幅広い知識を身に付けていきたいです。
またいろいろな人の考えや働き方を学ぶために、社内のイベント(野球大会・ママチャリ大会・懇親会など)にはすべて参加し、小樽若松店以外の店舗の方々とも交流を深めていきたいです。
更に将来的には、同期の中で一番最初に薬局長を任されるような薬剤師に・・・
俺はなる!!」
インタビュアー「(笑)頑張ってください!本日はありがとうございました。」
Oさん「ありがとうございました!」