先輩、自分、そして後輩へ。
~中の島店 Hさん編~
サツドラには2017年10人の新人薬剤師が入社しました。サツドラでどんな人が毎年入社しているのかを知ってもらうために、彼らの人物像やその人の強み、またサツドラに決めた理由などをインタビュー形式でお伝えします。
インタビュアー「本日はよろしくお願いします。」
Hさん「よろしくお願いします。」
インタビュアー「Hさんはどのような学生時代を過ごされていましたか?」
Hさん「僕は高校から麻雀にはまり、大学でもサークルをつくるなど麻雀にどっぷり漬かった学生時代を過ごしていました。」
インタビュアー「麻雀ですか。主にサークルではどのような活動をされていたんですか?」
Hさん「道内の大会に出場したり、記録をつけて仲間たちと打った手について研究をしていました。また、麻雀交流会を開催し地域のご高齢の方々とも楽しく麻雀をさせていただいていました。」
インタビュアー「地域の方々とも麻雀されていたんですね!」
Hさん「はい、ご高齢の方々が多かったのですが一緒に卓を囲んでいろいろなお話しができたので、麻雀以外でも勉強になることが多かったです。」
インタビュアー「そうなんですね。その経験は薬局でも生かせそうですね。」
Hさん「はい、日々の業務の中でも地域の方々と接する機会が多いので、今までの経験を活かして患者様により身近に感じてもらえる薬剤師になりたいです。」
インタビュアー「そんな薬剤師がいれば患者様にも気軽に足を運んでいただけますね。ところでHさんはどうしてサツドラに入社を決められたんですか?」
Hさん「採用担当の方や先輩薬剤師の方と懇親会などでお話しする機会が何度もあり、お会いする中で“この人たちと一緒に仕事がしたい”と思うようになりサツドラに決めました。また店舗見学に行った際に、忙しい中でも先輩方がやさしく説明してくれたことも非常に印象的でした。このような丁寧な指導のもと働いている自分をイメージできたことも1つのキッカケです。」
インタビュアー「そうですね。イメージできるということは大切ですね。Hさんはこれからどう成長していきたいですか?」
Hさん「今は自分の事で精一杯ですが、今後はサツドラの良い雰囲気や文化を自分がしてもらったように、これから入ってくる後輩たちに繋いでいきたいです。また、採用イベントや薬局見学を通して薬学生たちにも伝えていきたいと思います。
こういった採用や教育という薬剤師以外の分野にも携わることによって人間的にも成長できるのではと考えています。」
インタビュアー「Hさんの今後に期待ですね!本日はありがとうございました。」
Hさん「ありがとうございました!」