中の島店 谷さん編

サツドラではたくさんの女性薬剤師が活躍しています。このシリーズではその女性薬剤師のキャリアや働き方にフォーカスを当て、インタビュー形式でご紹介致します。

 

インタビュアー「本日はよろしくお願いします。」

谷さん「よろしくお願いします。」

インタビュアー「はじめに谷さんの今までの経緯を教えてください。」

谷さん「私は2012年に入社して調剤薬局3店舗で4年ほど勤務した後、北8条店で管理薬剤師、2016年の宮の森3条店オープンの際には薬局長として開局に携わらせていただきました。現在は中の島店にて薬局長として働いています。」

インタビュアー「そうなんですね。谷さんは教育担当も兼務されているとお聞きしましたが、どういったことがキッカケで教育担当になられたのですか?」

谷さん宮の森3条店に勤務していた頃に先輩教育担当の篠原さんからサツドラの全薬剤師に対して薬剤師教育に使える資料作りを手伝ってくれる方を募集していますという話があり、それに立候補したのがキッカケです。」

インタビュアー「そうだったんですね。なぜ立候補されたんですか?」

谷さん「はい。もともと人に教えることに興味があったのと、資料作りをすることによって自分自身の成長に繋がると考えたからです。」

インタビュアー「自ら立候補とはすごいですね!今は教育担当としてどういったお仕事をされているのですか?」

谷さん「現在1年目の薬剤師に対して、来年度に向けたOJTトレーナー研修(※新入社員薬剤師の教育係となる入社2~3年目の若手薬剤師育成研修)に携わらせていただいています。」

インタビュアー「来年度は15名の新人薬剤師が入ってくるということで谷さんの腕の見せどころですね。」

谷さん「そうですね。その新人研修にも参加させていただきますし、そののちには中堅や薬局長を対象とした研修にも携わっていきたいと思っています。」

インタビュアー「そうなんですね。薬局長としては普段どのようなことに気をつけてお仕事されていますか?」

谷さん「中の島店は面処方を中心とした薬局で、朝ごはんを食べない患者さまや夜勤の患者さまなど、それぞれ異なった生活習慣を持った患者さまがいらっしゃいます。その一人一人のライフスタイルに合わせた投薬や服薬指導を行うことを心がけています。」

インタビュアー「そういったことを患者さまからヒアリングすることも薬剤師の大切な仕事ですね。」

谷さん「そうですね。そういったことを自分でも実践しつつ、新人達にも教育担当として伝えていきたいです。その結果、患者さまがその薬剤師からお薬をもらって良かったなと思っていただけることが教育担当としての成果だと考えています。」

インタビュアー「今、若い薬剤師がどんどん増えているサツドラ薬局にとって谷さんの責任は重大ですね!笑 谷さんのこれからのご活躍を期待しております。本日はありがとうございました!」

谷さん「ありがとうございました!」

 

 


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