サツドラ薬局 山の手店 “くすりの窓口ベスト薬局賞”を受賞

サツドラ薬局ではEPARK(イーパーク)による処方箋ネット受付サービスを全店舗で導入しています。患者様が病院からもらった処方箋をスマートフォンなどで撮影し、直接薬局へネットで送ることで、お薬を調剤してもらい、後は好きな時間に取りに行けるシステムです。

EPARKの患者様アンケートで、サツドラ薬局山の手店が『もう一度訪れたい薬局』として、【くすりの窓口ベスト薬局賞】を受賞しました。

患者様からの口コミでは「とにかくスタッフの対応が素晴らしい」「女性スタッフさんなので質問も気兼ねなく尋ねることが出来る」など頂いております。

本日は、そんな 山の手店 薬剤師の藤代薬局長とアシスタントの小池さんを訪ねました！

山の手店はドラッグストア併設店で、写真は上から藤代薬局長とアシスタントの小池さんです。普段から二人の連携で、患者様に満足がいくようなサービスを行っております。

面処方が中心ですので、藤代薬局長からお薬をもらいたいという患者様がたくさんいます！そんな藤代薬局長に、普段から気を付けていることや、力を注いでいることを聞いてみました。

普段から気を付けていることは、患者様の情報を出来るだけ多く聞き出すことだそうです。特にEPARKでは、患者様から定型文で送られてくることや、普段他の薬局でどの様に受け取っているかわからないことや、送られてくる情報では足りない時があるなど、それらが原因で患者様に負担をかけてしまうことがあります。そんなことがない様に、藤代薬局長は電話で本人に確認し、送られてきた情報の中でコミュニケーションを取っています。

まずは患者様のニーズに全力で答えることと、それを外来と同時進行する上で、ミスがないように、アシスタントの小池さんとの連携がとても重要になります。

力を注いでいることは、目の前の患者様の今に関心を持つことだそうです。

薬剤師の仕事はお薬の安全供給です。お薬の効果を最大限引き出すのは、お薬の力だけではなく、薬剤師の力が必要です。そのためにはコミュニケーションを大切にし、患者様の生活習慣を聞いたり、お薬の服薬状況を聞き出したりすることが重要になってきます。

お薬の変更時に間違いはないか、実はDrに言っていないけど違うお薬を飲んでいるなど、実は隠れている大切な患者様情報は多くあります。

そして、今日この患者様が何を求めてきたのかを自分の中で落とし込むことで、最高のパフォーマンスを出せると思っています。また、ドラッグストアに来たお客様から相談を受けることも多く、併設店ならではのドラッグとの連携・交流を大切にしています。

お客様がOTC購入時に、併用薬やお薬手帳を持ってきた際は、飲み合わせや含まれる成分に関して藤代薬局長に相談します。逆に、OTC医薬品や日用品に関する内容は、ドラッグの皆さんをとても頼りにしています。

写真は山の手店のドラッグストア店長の名島店長です！お忙しいところ撮影にご協力してくれました。ありがとうございます。

 せっかく数ある薬局の中から選んでくれたのだから、やっぱりここに来て良かったと思われる薬局作りをこれからも目指していきます。

お客様・患者様のいつもに健康をプラス！藤代薬局長のような地域の方々を大切にする薬剤師が今後も増えていって欲しいです！また、これからもサツドラのファンを増やしていきます！

写真では、教育・学術チームの篠原マネジャーも駆けつけてくれました！次回は、篠原さん率いる教育・学術チームを取材しますので、こちらもお楽しみに！

最後までご覧いただきありがとうございます！今後もサツドラ薬局をよろしくお願いします！