サツドラ薬剤師の休日 篠原さん編

このシリーズではサツドラ薬局の薬剤師のお休みの過ごし方をご紹介します。普段とは違った薬剤師のプライベートをご覧ください。

インタビュアー「本日はよろしくお願いします。」

篠原さん「よろしくお願いします。」

インタビュアー「篠原さんはブロックマネジャー兼、教育担当をされているんですよね?」

篠原さん「そうですね。」

インタビュアー「そんな篠原さんは普段の休日をどう過ごされていますか?」

篠原さん「我が家では主に妻が休日の予定を決めているのですが、たいてい前日まで予定を 教えてもらえないんですよ笑 毎回ミステリーツアーです笑」

インタビュアー「そうなんですね笑 最近ではどういったところに行かれたのですか?」

篠原さん「最近では、定山渓の“雪三舞”というイベントに行ってきました。子供がちょうど遊び盛りの4歳なので、犬ぞりやチューブ滑りなどクタクタになるまで付き合わされました 笑」

インタビュアー「家族みんなで楽しそうですね!ちなみに家族と出かける以外で休日にされていることはありますか?」

篠原さん「そうですね、最近は仕事や生き方に関する学びに使う時間が増えました。」

インタビュアー「そうなんですね。どういった内容ですか?」

篠原さん「主に“承認”をベースとしたコミュニケーションです。日常への感受性を高め、人 への接し方や自分の意識を変えていくことを目的としています。この考え方を学んでいく中 で今まで自分の中でモヤモヤしていたものがクリアになる機会が増えました。サツドラでも “ほめる文化”を目指しているので、私の中では一つに繋がっています。」

インタビュアー「なかなか難しそうな内容ですね笑 篠原さんはどうしてそういった学びをしようと思ったのですか?」

篠原さん「私自身がコミュニケーション能力が足りないなと日々実感していたのと、今後の薬剤師像を考えたときに勉強で覚えるような知識だけではなく、一人一人のヒューマンスキ ルがとても重要になると分かったからです。」

インタビュアー「そうだったんですね。全然コミュニケーション能力の塊だと思います が・・・笑」

篠原さん「いえいえいえ!笑 それに私自身がサツドラ薬局の教育担当でもありますので、 これからの若手に伝える言葉がより大切になります。私自身が社外でいろんな人と出会い、 学ぶための場としてセミナーにも参加します。時にはボランティアスタッフとしても。」

インタビュアー「なるほど、薬局にいるとなかなか社外の人と会う機会は少ないですよね。」

 篠原さん「そうですね。先日のセミナーには『自分を変えたい!』と思っている人が集まっ ていて、職業も書道家・セラピスト・自営業・障がい者就労支援・ケアマネ・学生など様々 で勉強になりました。また、セミナーの後は懇親会があって、ざっくばらんにプライベートな話もできたので楽しかったです!」

インタビュアー「それはとても勉強になりそうですね。是非、社外でのそういった経験を社内の若手に伝えてあげてください!」

篠原さん「そうですね!ただし学びはその人に必要なタイミングで出会うとも思っているの でよく考えます。それと“承認”は仕事ではなく生き方の目標なので、素敵なサービスを受 けた時に“ありがとう”をこのカードで​お客様の側から​伝える取り組みに参加しています。 ハッピーマイレージといいます。笑顔の写真を本人の承諾を得てFacebookで共有もしま す。“人に認められる”ことを通じて、自分の価値に気づいてもらう活動です。」

インタビュアー「素晴らしい取り組みですね!人に認められるというのは誰でも嬉しいですよね!休日の話というより、ほとんど仕事の話だったような気がしますが笑 非常に勉強になりました!本日はありがとうございました!」

篠原さん「こちらこそありがとうございました!」


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