高齢者住宅へお薬のお届け

サツドラ薬局では、患者様にとって身近な地域密着型の薬剤師を目指すため、さまざまな取り組みを行っております。このカテゴリーではその取り組みの内容を写真と文章でお届け致します。

サツドラ薬局では、患者様がお住いの高齢者向け賃貸住宅へのお薬のお届け・投薬を行なっております。今回は薬局でのお薬の調剤からお届けまでの様子を取材してきました。

まず、薬局に各医療機関から処方箋がFAXで届き、それをもとに調剤を行います。

患者様によってはお薬の一包化だけではなく、日付や曜日ごとにお薬を服薬カレンダーにセットするなど患者様のニーズに合わせた調剤を行なっております。

そこから患者様のご都合に合わせ、薬剤師がお薬をお届けにあがります。

お届け先では、そのお薬の説明だけではなく患者様の健康相談や併用薬の状況確認など、患者様一人一人としっかり向き合ってお話しすることを心がけています。たまに世間話に花が咲き、長居してしまうこともあるそうです（笑）

このようにサツドラ薬局では薬局にお越しいただく患者様だけではなく、薬剤師自らが患者様のもとにお薬をお届けすることによって、患者様の日常により身近な存在になれると考えております。

サツドラ薬局の薬剤師はお薬をお渡しするだけではなく、患者様との信頼関係を第一にした地域に必要とされる薬剤師を目指していきます。